9月の体重測定
2009年 09月 15日
朝晩の気温が下がってきて猫達にとっては快適に過ごせる季節到来ですが、ラムの食欲の秋と成長ぶりは著しくて・・・8月の体重測定を飛ばした事もありデータ的には曖昧ですが、月平均500gずつの増幅度を維持しているようで、ゴルはとっくに追い抜かれてしまい、ミミに切迫するほどの重量級になってきてしまいました。
大人の♂軍団は体重がほぼ変わらずに維持しているのに・・・
9月の体重測定結果
ミミ 5,800 g (+ 200 g @ month)
ゴル 4,800 g (+/- 0 g @ month)
スズ 4,000 g (+/- 0 g @ month)
プリン 7,400 g (+ 400 g @ month)
ラム 5,600 g (+ 500 g @ month)
白碧 3,000 g (+ 400 g @ month)
キジ娘 2,600 g (+ 400 g @ month)
ポー 2,000 g (+ 200 g @ month)
急成長期の仔猫達と同じ成長速度で増え続けているプリンとラムは一体・・・
プリンとラムが食べ物に対し異様に執着していて、なにかと食べてばかりいるのは何故なんだろう・・・体が重たくて動きも大変なのに何故食べ続けるんだろう・・・不妊手術の前後に関わらずここへ来た時から一貫してよく食べ続けている・・・2人の体重と健康面をずっと考えていますが、なかなか2人の食事量をコントロールしきれません。
部屋を分けて食事量を厳密にコントロールする以外方法は残されていない感じがしています。そんな事もあって、当面の間は仔猫達とプリン&ラムは部屋を行き来させられない食事関係の問題点があります。
ここへ来てからは食べたい時にはいつでも食べられるはず・・・それなのにいつも満腹でいられるように細かく食べ続けるのは、おそらく去年の11月にここへ来るまでの数ヶ月間、飼い主から放棄されていたプリンは食べたい時にはろくに食べられず、それはラム達が生まれてからも続き・・・ラムがプリンと一緒に行動するようになってからも、食べ物があるときに食べられるだけ食べておかないと次はいつ食べられるかわからない・・・そんなヒモジイ生活をしていた時期があるためか、食べる事に関しての執着心がいまだに修正できていないような気がしています。一種のトラウマのような・・・
とにかく2人ともよく食べます。そして外にいた頃の運動量と比べると運動量は激減しているはずなので、カロリー消費が追いつかず全ては体内に脂肪として置き換えられ蓄えられて・・・多頭飼いでは食事のコントロールしきれないマイナス面が露呈しています。
ミミ・ゴル・スズはここ数ヶ月間、殆ど体重の増減無く食事も朝と晩に必要な量を食べるだけで、常に食べてるような感じではないので、新たな試みとして「ご飯を夜中に出しっぱなしは無し」に引き続き「朝と晩だけ規定量をコントロールして出す」という、動物園並みの管理体制を敷かなくてはならない感じです。
遠慮がちでみんなが居る時には一緒にご飯を食べないスズの食事タイイングを上手くやってゆけば良いのですが、プリンとラムは食べたばっかりでもスズにご飯を出しているのを察するとやってきて食べ始めるので、部屋に入れないようにするか他に気を紛らわせて2階へ誘ってスズのご飯の間だけ1階に居ないようにさせる・・・など、課題山積です。
急激な減量は脂肪肝になるそうなので、そうなるとすぐに死ぬほど深刻な病状になるという猫の特性を病院の先生から注意されているので、急激ではなく計画的に少しずつ・・・という食事管理体制・・・保護者責任としてこの先の試練です。
大人の♂軍団は体重がほぼ変わらずに維持しているのに・・・
9月の体重測定結果
ミミ 5,800 g (+ 200 g @ month)
ゴル 4,800 g (+/- 0 g @ month)
スズ 4,000 g (+/- 0 g @ month)
プリン 7,400 g (+ 400 g @ month)
ラム 5,600 g (+ 500 g @ month)
白碧 3,000 g (+ 400 g @ month)
キジ娘 2,600 g (+ 400 g @ month)
ポー 2,000 g (+ 200 g @ month)
急成長期の仔猫達と同じ成長速度で増え続けているプリンとラムは一体・・・
プリンとラムが食べ物に対し異様に執着していて、なにかと食べてばかりいるのは何故なんだろう・・・体が重たくて動きも大変なのに何故食べ続けるんだろう・・・不妊手術の前後に関わらずここへ来た時から一貫してよく食べ続けている・・・2人の体重と健康面をずっと考えていますが、なかなか2人の食事量をコントロールしきれません。
部屋を分けて食事量を厳密にコントロールする以外方法は残されていない感じがしています。そんな事もあって、当面の間は仔猫達とプリン&ラムは部屋を行き来させられない食事関係の問題点があります。
ここへ来てからは食べたい時にはいつでも食べられるはず・・・それなのにいつも満腹でいられるように細かく食べ続けるのは、おそらく去年の11月にここへ来るまでの数ヶ月間、飼い主から放棄されていたプリンは食べたい時にはろくに食べられず、それはラム達が生まれてからも続き・・・ラムがプリンと一緒に行動するようになってからも、食べ物があるときに食べられるだけ食べておかないと次はいつ食べられるかわからない・・・そんなヒモジイ生活をしていた時期があるためか、食べる事に関しての執着心がいまだに修正できていないような気がしています。一種のトラウマのような・・・
とにかく2人ともよく食べます。そして外にいた頃の運動量と比べると運動量は激減しているはずなので、カロリー消費が追いつかず全ては体内に脂肪として置き換えられ蓄えられて・・・多頭飼いでは食事のコントロールしきれないマイナス面が露呈しています。
ミミ・ゴル・スズはここ数ヶ月間、殆ど体重の増減無く食事も朝と晩に必要な量を食べるだけで、常に食べてるような感じではないので、新たな試みとして「ご飯を夜中に出しっぱなしは無し」に引き続き「朝と晩だけ規定量をコントロールして出す」という、動物園並みの管理体制を敷かなくてはならない感じです。
遠慮がちでみんなが居る時には一緒にご飯を食べないスズの食事タイイングを上手くやってゆけば良いのですが、プリンとラムは食べたばっかりでもスズにご飯を出しているのを察するとやってきて食べ始めるので、部屋に入れないようにするか他に気を紛らわせて2階へ誘ってスズのご飯の間だけ1階に居ないようにさせる・・・など、課題山積です。
急激な減量は脂肪肝になるそうなので、そうなるとすぐに死ぬほど深刻な病状になるという猫の特性を病院の先生から注意されているので、急激ではなく計画的に少しずつ・・・という食事管理体制・・・保護者責任としてこの先の試練です。
by F365GT4BB
| 2009-09-15 15:04
| プリン&ラム
|
Comments(0)